院長・事務長・総看護師長推薦の「発信賞」に輝いた記事です
「私事ですが、昨年の５月、内視鏡から訪問診療科へ異動となり、毎日慌ただしく過ごしております。
私も知らなかったのですが、当院の訪問診療の歴史は約20年あるそうです。驚きですよね。
それだけ地域に根付いて医療を行ってきたということだと思います。
その先輩たちが築き上げてきた訪問診療をさらにパワーアップすべく、常時210名前後の患者さまを毎月訪問診療させていただいております。
訪問診療科では毎月お誕生日写真や、季節のイベントごとに担当医と患者さまの写真と取らせていただいています。
これは原田院長が「在宅の方はなかなか写真と撮る機会がない。そうゆう機会を作ってあげたい」との一言で始まったことらしいです。
どの患者さまも「恥ずかしいわ～」と言いつつ、いい笑顔が見られるので、私達スタッフも楽しみながら続けることができています。
今年度もたくさんの笑顔とともに仕事ができるよう訪問診療科一同頑張っていきます。